グランドデザイン

長崎市内に住むようになって

8月9日をひさしぶりにしみじみと迎えた。

以前から思っていたのだが

日本を今後どのような国にするのか

(特に世界の中でという視点で)

経済、外交、安全保障などで

グランドデザインを描き

意見表明を堂々とする人がいないのが

日本の悪いところだと思う。

以前住んだことのあるスウェーデンでは

自分の国が国土は広いが経済的には

小国である特徴を悟り、

貿易や交流(人材を含む)に活路を見いだした。

テレビチャンネルをまるまる一つ英語にし

お陰でストックホルムの人は

ほぼ全員英語が上手にしゃべれる。

あとはご存じの手厚い社会保障だ。

女性も労働力としてどうしても

自国の発展のために必要なので、

働きやすい環境を制度化しているのである。

つまり自国の姿を分析し、

生きていく道をはっきりと自覚できているからこそ

あのような特徴のある施策ができるのだ。

今の日本は部分的な議論が多すぎる。

何のために男女雇用機会均等法を施行したのか、

他国との二国間協定(FTAなど)がなぜそんなに遅れているのか。

タイや韓国が何を考えFTAを加速しているのか。

アジアの中で、そして世界の中で

日本がどのような国を目指すのか。

そういうことを考えるのが

本来の政治家の役割ではないか。

政局だとか組閣だとか派閥争いとか。。。

本来すべき仕事にカネと時間を使って欲しいと思う。

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コムスン

日商岩井出身の折口さんは

同じ商社出身ということで

以前から注目していた人だった。

(こちらが、勝手にですが)

商社を飛び出し事業を自分で展開するという

生き方になんとなく憧れのようなものもあった。

ジュリアナ東京から介護事業へという

今後の成長市場をとらえた事業展開は

たぶん的を得ていたんだと思う。

ただし会社の成長に人材育成が追いつかなかった。

経営者のスピード感が身内や世間とずれていると

こういうことが起こりうる。

何となくだが、こうなることは

ずいぶん前から予感していた。

もちろん、法を犯したり

道義的に許されないことをしてはいけないが

最近、若くして頑張っている経営者が

いろんなところからバッシングされているという気が

しないでもない。

日本を元気に活性化しているのは

新しい発想を持った若い経営者たちであるということも

決して忘れてはならないと思う。

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全国2位

昨年の人口移動報告によると

長崎県の転出率が0.66%で

青森の0.67%に次いで2位だそうだ。

大きく見ると地方から都会へ

人口が流出しているので

長崎はその最たる県だといえる。

必ずしも人口は多ければ多いほど良いというわけでは

ないが、やはり人口が減ると少しずつ寂しくなっていく感はある。

「賑わいを作り出すにはどうしたらいいか」ということ。

きっと県もV・ファーレンも同じ課題だ。

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